-
1：やまだ
:
2010/11/14 (Sun) 23:11:57
-
もともと掲示板を置いていたウェブサービスが無くなってしまったので、とりあえずこれを設置しておきます。
よろしくお願いします。
-
2：やまだ
:
2011/01/16 (Sun) 18:43:37
-
Dodo Marmarosaの紹介文を書いてみました。これもほぼwikipediaの日本語訳ですが。
Michael "Dodo" Marmarosaは1925年12月12日にPennsylvania州Pittsburghに生まれた。幼いころからクラシックピアノを学び神童と呼ばれたが、同時に学校の友人であるErroll Garnerとともにジャズも学んだ。Dodoというあまり良くないあだ名は細身の割に頭が大きかったために子供のころ付けられたものである。
プロとしての活動は1941年に始め、15歳の時にJohnny “Scat” Davisオーケストラに加わり、そのすぐ後にはGene Krupaのバンドに参加した。1940年代前半にはCharlie Barnetのビッグバンドに加わり、ここで初めてDizzy Gillespie、Charlie Parkerらと出会った。1944年にTommy Dorseyのバンドに加わり、Buddy Richの傍らで演奏した。1944年9月、Barney KesselやRoy EldridgeらをフィーチャーしていたGramercy Fiveとして知られるArty Shawのバンドに加わった。
1940年後半にはLester Young、Charlie Parker、Howard McGheeらとレコーディングを重ねた。また、Gene Normanのジャズコンサートに置いてフィーチャーされ、1947年にEsquire magazineにおいてピアノ部門の新人賞を受賞した。
1950年以降は、1961年にArgo Recordsから”Dodo’s Back!”をリリースしたのと、1962年にGene Ammonsのバンドで”Jug and Dodo”を録音した程度である。Pittsburghで演奏活動と不定期のアルバイトを続け、アマチュア・レコーディングでUptown Recordsからアルバムを出したこともある(“Pittsburgh 1958”)。
精神を病んでおり、1954年に収院され、電気ショック療法を受けたが、後も精神的によくない状態であった。
最後に公の舞台で演奏したのは1968年、PittsburghのColony Restaurantであった。
2002年9月17日に亡くなったが、生前は入院していたPittsburghのVA Medical Centerで入院患者、来院者向けにピアノ、オルガンを弾いていたことがあったという。
参考文献：Wikipedia (http://en.wikipedia.org/wiki/Dodo_Marmarosa)
追加とか訂正とかあったら教えてください。