-
1:やまだ
:
2011/02/20 (Sun) 22:12:41
-
George Wallington(本名Giacinto Figlia)は1924年10月27日、シチリア島Palermoに生まれた。父親はオペラ歌手であり、1925年にアメリカに移住した。
1943年から1953年にかけて、Dizzy Gillespie、Joe Marsala、Charlie Parker、Serge Chaloff、Allan Eager、Kai Winding、Terry Gibbs、Brew Moor、Al Cohn、Gerry Mulligan、Zoot Sims、Red Rodney、Lionel Hamptonらと共演し、Savoy、Blue Noteといったレーベルに録音を残している。
1954年から1960年にかけてはDonald Byrd、Jackie McLean、 Phil Woodsといった当時の新人たちを率いてNew Yorkで活動し、Prestige、Atranticに録音を残した。
1960年に活動をやめ家業を継いだが、1984年に活動再開し、3枚のアルバムを残した(と記述されているが、詳細不明)。
1993年2月15日、Miami州Cape Coralで亡くなった。
George Wallingtonの復帰作については色んなサイトに「数枚のアルバムを・・」と書いてあるのですが、実際にその詳細について触れているサイトはありませんでした。「ジャズ資料館」「amazon」でも引っ掛かりませんでしたし、google検索で片っ端から見ていってもそれらしいアルバムは見つからず。こういうのもなんですが、Gil Cogginsの"Better Later Than Never"ですらアルバム名が見つかったのに、こちらは全く見つからないというのはなんだか不思議。本当に録音したのか疑問です。
-
2:やまだ
:
2011/03/05 (Sat) 17:48:32
-
数枚見つかりました。のちに日記に書きます。
-
3:おおもと
:
2013/06/07 (Fri) 23:19:17
-
そういえば、最近その復帰作のCD買いました。
The pleasure of jazz inspiration てやつです。
ピアノソロでした。
まだじっくり聞き込んでませんが、カフェボヘミアのやつと大分印象が違いました。安い言葉ですが、黒いというか。
-
4:やまだ
:
2013/06/08 (Sat) 03:09:57
-
よこせ